芥川賞作家、青来有一さんの「爆心」を 映画化

 芥川賞作家、青来有一(本名・中村明俊)さんの短編集「爆心」を
映画化する計画が動き出した。映画監督の日向寺太郎さんらが現在、
長崎の街を歩いて最終的な構想を固めている。

とありますが、今日、長崎市長を日向寺太郎さんが訪問した
様子がテレビで報道されました。

今秋のクランクイン、来夏の公開を目指すという。ことですが、

 「爆心」は、爆心地周辺に住む人たちが、日常生活の中で原爆や
信仰とどう向き合っているのかを紡いだ連作短編集ということで
私は、まだ読んでいないんですが、

青来有一さんは、現在、長崎原爆資料館長をされているんですね。