2011-08-11から1日間の記事一覧
高野公彦歌集『水苑』を読む。今回は、「紅にあそぶ」の P.32の一首目です。なきがらの我に添寝をして呉るる銀漢ありて寒し夜空は読んでいきます。 なきがらのわれにそひねをしてくるるぎんかんありて さむしよぞらは銀漢は、天の川のことで、銀河という意味…
高野公彦歌集『水苑』を読む。今回は、「紅にあそぶ」の P.32の一首目です。なきがらの我に添寝をして呉るる銀漢ありて寒し夜空は読んでいきます。 なきがらのわれにそひねをしてくるるぎんかんありて さむしよぞらは銀漢は、天の川のことで、銀河という意味…